ミルウス社のデータ事業はミパルサービスPFを軸に展開

個人が多様なパーソナルデータを主体的かつ安全に活用するためのPFです。

広義のライフログ(食事・睡眠・活動・行動・バイタルサイン・医療書類等の生活の場で日々生成される記録データ)を取得し、スマホを用いて、個人がパーソナルデータストレージ(PDS)に保存・活用するサービスを実現するための個人主導のライフログ流通プラットフォーム(PF)です。

本PFの特徴は改竄の無い高信頼のPDSを構築し、個人が主体的にデータをコントロールするための情報を付与したコンテナに、指定した閲覧/活用者のみがアクセスできる暗号技術を導入。 信頼性が高く、情報の拡散を防いだ個人データ流通の仕組みを提供するところにあります[日米特許取得済み]

2021年1月現在は、PoCを用いた実証試験中ですが、2021年度上期より、自社同PFを用いて、ライフログ活用サービス提供者(自治体・健康経営企業・医療機関・介護事業者・・・)やデータ活用者(保険/損保・食品メーカー・製造業・・・)等にコンパクトでローコストなワンストップ・サービスを提供するとともに、同PFを導入していただけるシステム/サービスベンダーに特許およびPoCや実証で培った技術を積極的に提供し、オープンなプラットフォームとしての展開を目指します。

ミパルサービスプラットフォーム

ライフログ(医療・健康情報を含む)の取得・保存・活用をワンストップで提供

サービス提供者(自治体・期間・企業)の小規模(30ユーザ程度)から大規模のライフログ活用サービスをワンストップ・コンパクト・低コストで実現する。
ミパルサービスプラットフォーム(miParu<R> Service PF)は、弊社が提供するライフログ(食事・睡眠・活動量・歩数・位置情報・血圧・体重・処方箋などの書類・・・)をスマホやオプションのセンサで収集し、スマホ内部にパーソナルデータストレージ(PDS)するライフログ収集統合アプリ  (miParu LL(Life Logger) ) と、同アプリを用いて日々取得した多様なライフログを、データの改竄を抑止し、プライバシーを保護して安全に活用するためのデジタル署名・公開鍵暗号を実現するクラウド(miParu クラウド)からなるプラットフォームです。 本プラットフォームを利用する一般ユーザは、miParu<R> LLアプリを自身のスマホ(Adroid/iPhone)にダウンロードして、スマホ内のPDS(Personal Data Storage)にライフログを日々、保存するとともに、LINE等で周知される自治体・医療機関・介護サービス事業者・健康経営企業などが提供する多様なライフログ活用サービスから必要なサービスを選択して、本人承諾の上、必要なデータのみをクラウドに提供します。 提供されたデータは、あらかじめサービス案内で周知した医師・産業医・管理栄養士・トレーナ・睡眠支援者等の専門性が高く、個人情報を責任をもって扱う信頼性の高い支援者のみが閲覧できる暗号化データとして共有サーバに保管されるため、データの拡散を防いで自身の生活習慣改善等に活用できます。また、本人が承諾すれば、保険や健康食品等の企業に信頼性の高いライフログを提供でき、生活習慣と連動した保険料割引や商品と連動したポイント特典などのメリットを享受する事が可能となります。
ミパルサービスPFはオープンなPFを目指します。 弊社はライフログを用いたサービスやデータ活用を行うサービス提供/データ活用事業者殿に同プラットフォームを用いたライフログ収集~活用のワンストップサービス提供するとともに、同PFの特許・技術をシステム事業者殿に提供します。また、miParu LLアプリに接続する先端センサやAI解析ソフト等、多様な優れた技術を有する企業殿との連携を歓迎し推進します。

北海道・東北ミパルサービス実証試験

コロナ禍の今こそ、リモートで対面を上回る健康支援を目指す!!

2020年度下期はPoC段階のミパルサービスPFの完成度向上・実現性/サービス性検証のため100名規模の実証試験を北海道4拠点(東神楽町・増毛町・札幌市厚別区・札幌市企業(3社))で実施中です。 また、宮城県丸森町のワーケーション実証試験ではワーケーションの効果を検証するためのデータ収集PFとして活用いただきました。
コロナ禍だけでなく、小規模自治体が広域に分散し、積雪時には住民の移動が大変な北海道では、リモートによる札幌市・旭川市等の比較的恵まれた健康支援リソース活用が都市部に偏りがちな健康支援の平準化に有効と考え、本実証試験を企画・提案しました。
(1)北海道実証試験: 北海道庁補助金を活用させていただき、北海道東神楽町、増毛町の皆様の協力のもと、約40名参加による実証試験を実施しました。 生活習慣把握(1週間) -> 生活習慣改善支援(約2週間) -> 改善結果把握(約1週間)の1か月プログラムを作成し実証しました。 計画策定には旭川医科大中川医師に協力いただきました、また、1月に予定している検証には東北医科薬科大 住友医師にライフログの予防への可能性等の医療用途可能性も含め分析・検証して頂く予定です。
また、ライフログとして睡眠時間・食事写真・活動量・血圧等のデータをミパルアプリ(miParu LL)で取得し、ミパルサービスPFで公開鍵暗号化を施し、札幌市の"お食事のカウンセリングサロン colan"上坂管理栄養士および健康経営企業向け運動指導を行っている"北海道全員健康(株)"の大高社長にリモートで生活習慣改善のための栄養・運動指導を実施して頂きました。 これにより、人材豊富な都市部の支援リソースを全道で活用できる可能性を確認しました。
(2)札幌市実証試験:札幌市の補助金を活用させていただき、同市厚別区の"あつべつ健康習慣プロジェクト"に参画中です。ミパルサービスプラットフォームを用いて、食事・睡眠・運動・位置情報および血圧・体重等のライフログを収集、ミパルサービスPFを介して、ミパルカードを所持した支援者(専門家)が個人情報にアクセスします。 本実証では、北海道実証試験に加えて、新たに睡眠改善アドバイスも加えたサービスを1月末に実施予定です。 また、市内企業に協力いただき、20名規模の健康経営会社向けの、健康改善プログラムも1月に実施予定です。この実証では、コロナ禍で急増中のリモートワーク従業員を想定したリモート健康管理や運動推奨・食事改善・睡眠改善アドバイス等の実証を予定しています。
(3)ワーケーション: 社会人の学び塾"熱中学園"が10月に実施した宮城県丸森町"あぶくま荘"で実施したワーケーションに、ワーケーション中および前後の健康状態を把握するデータ収集可視化プラットフォームとして弊社のミパルサービスPFを活用して頂きました。 この実証では内田洋行社の社員11名がワーケーション中と前後、各一週間の①食事写真 ②ストレスを測定するため唾液アミラーゼ計や血圧計の写真活動量 ③活動量等を取得し、ミパルサービスPFに保管、医師・栄養士が、これらのデータを用いて11名のレポートを作成しました。このワーケーションの特徴はストレス低減に有効とされる森林浴を組み込んでいることです。 今回は唾液アミラーゼでストレスを測定しましたが、今後は開発中のリスト/アームバンドでストレスや森林浴中の快感等も測定したいと考えています。

 

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