株式会社ミルウス（MIRUWS）｜医療・健康情報等の“利用者ファースト”視点での活用を幅広くサポートする北大発ベンチャー認定企業

ヤマハ発動機様、横浜国立大学島研究室様と共同開発してきたバイクライダーの感情推定が7月22日(土曜)にNHKのサタディ・ウォッチ9で紹介されました。
https://twitter.com/nhk_nw9/status/1682717953064673281
ヤマハ発動機様は来年に製品化するとのこと。　長年の地道な研究がようやく実を結びつつあります。
弊社は感情ライブラリを他の応用に展開することにより、感情市場の立ち上げに尽力します。
同番組でも最後に指摘されていましたが、感情は大きな市場が見込まれるが・・プライハジー保護に配慮する必要があるとのこと。弊社のパーソナル・データ・ストア(PDS)貯健箱(R)は、機微情報である感情を、まずスマホに貯めて、本人が納得した活用先に暗号化により安全に提供します。　感情データを貯健箱(R)に貯めてビックデータとして収集することかできれば、客観的なデータに基づくマーケティングや認知症などの、メンタルにかかわる疾病の研究開発にも活用できると考えています。本技術を広く活用していただくため、貯健箱(R)アプリ+感情ライブラリの提供準備を進めています。下図は緑の多い北大構内を循環するシャトル乗車時の感情アプリを貯健箱アプリ(R)の位置情報データと合わせて、表示したものです。　樹木の香りを深呼吸して感じた直後に、感動領域まで到達することが分かります(時間経過表示の青色部分)。